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岡崎京子 ヘルタースケルター あらすじ 沢尻エリカ

蜷川実花が監督、主演をあの沢尻エリカが演じたことで話題の作品「ヘルタースケルター」。

元々はコミックで、岡崎京子作のこの作品。
「FEEL YOUNG」に1996年まで連載され、第8回手塚修文化賞マンガ大賞を受賞している。
過激描写とエキセントリックな内容で、映画化となればかなり刺激的なものとなるのは必至だ。

沢尻エリカの大胆な脱ぎっぷりやリアルな濡れ場には、誰もが息を飲むだろうという噂もある話題作。


岡崎京子「ヘルタースケルター」のあらすじは以下の通り↓
主人公りりか(沢尻エリカ)は、いまや芸能界のトップスター。
しかしりりかには誰にも言えない究極の秘密があった。
それは彼女の身体がほぼ「全身整形」によってつくられたものだということ。
「もとのままのもんは骨と目ん玉と髪と耳とアソコ」というほど。
りりかは、その整形のメンテナンスや後遺症に苦しむ。
精神的不安定や後遺症の症状に蝕まれ、りりかは追い詰められていく・・・
そんなりりかが巻き起こす事件、その果てに行きつくのは?!



「キレイになりたい」
「幸せになってやる」
そんな女ならば当たり前に考えることを思い、全身で生きている「りりこ」。

「ヘルタースケルター(ひっちゃかめっちゃか)」に陥っていくりりこはどこへ向かっているのだろうか。

主題歌はあゆが歌う「evolution」(2001年リリース)。

2012年7月14日(土)全国ロードショーだ。


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