皮膚がんの症状はどんなもの？

先日フリーキャスターのみのもんたさんの奥様：靖子さん（享年66歳）が皮膚がんによって亡くなった。

昨年７月に末期だと言う宣告を受けてからも、精一杯闘病生活を送ってきた。

「最初は皮膚病のような感じだったのに、骨に転移していった」
とみのさんも言っている皮膚がん。

実際はどんな症状なのであろうか。

皮膚がんは実は初期症状がとてもわかりにくいガン。
シミやほくろに似たものが、顔・首・手・頭など紫外線を多く浴びるところにできるのが多い。
しかし、足の裏によく発症するとされるものもあるので要注意。

大きさが変わる・出血がある・かたさが変わる・色が変わるなどというシミやほくろがあるのならば念のために検査したほうが良いだろう。


ガンは転移する。
この皮膚がんの中でも悪性黒色腫というものは、特に悪質で初期段階から早い転移を起こすもの。
転移する位置は、全身の一体どこなのか予想もつかない。

現在では写真やダームスコープといった比較的簡単な検査でもガンを、見分けることもできる。

早期発見がこのガンを治療する鍵となるのだ。

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